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2016年3月 8日 (火)

月光に照らされ

バツとして、男の本気を教えてあげる――――――甘い毒を含んだ海斗の囁きが芽衣子の耳を犯す。その囁きと同時に未だ力を漲らせたままの海斗の逸物が芽衣子の花芽を擦り上げた。
交じり合った愛の証でぬめりを帯びた海斗の逸物は、まるで獲物を狙う蛇のように執拗に、震える花芽に襲いかかる。

「ふあっ!」

一度だけならまだしも幾度もしつこく花芽を責める海斗の動きに、耐えられなくなった芽衣子の口から嬌声が溢れた。月光に照らされたしなやかな身体がぴくん、と跳ね上がり、更に艶を増してゆく。

「本当にめーちゃんは感じやすいよね。だからこそ自分で動かないとリンに男の落とし方を教えられない、って思ったんでしょ」

芽衣子の濡れそぼった花弁を押し開くように逸物を押し付けながら、海斗は優しく芽衣子を問い詰める。

「な、何よそれ。そんなこと・・・・・・知らな、い」

敏感な花芽や太腿などに擦り付けられる硬い感触に翻弄されながら、芽衣子は抵抗を試みる。だが、『事情聴取』は海斗の本職だ。自らの身体の上で必死に抵抗する愛しい人を見上げながら、海斗はどう責めていこうか思案する。

(必死に抵抗するところも可愛いんだけど、この様子じゃすぐに落ちちゃいそうだな)

密着している肌は熱を帯び、与えられ続ける刺激に耐えながら小刻みに震えている。海斗がその気になれば次の瞬間にでも芽衣子は海斗の術中に落ちるだろう。だが、快楽に耐えつつ必死に口を噤む芽衣子を嬲る愉しみも捨てがたい。

(まぁ、こんな状況は滅多に無いだろうから、少しだけ抵抗させてあげようか)

海斗は方針を決めると、芽衣子の蕩けきった花弁を擦ることを止めた。

「めーちゃんてば意地張っちゃって。尤もこれから話すことは俺の憶測だけどね」

海斗は語り続けながら芽衣子の背中を抱いていた掌に力を込める。

「鮫ヶ橋みたいな貧民街に済む女達は、春をひさぐ事を生業にすることが多いよね。というか、強要されるというか」

海斗の掌によって芽衣子の身体は更に海斗に密着し、柔らかな乳房が押し潰される。それとは対照的に凝った乳首は海斗の胸板に押し付けられ、ますます固さを増してゆく。本当ならば乳房を思う存分揉みしだき、尖った乳首にむしゃぶりついて芽衣子を啼かせたいところだが、海斗はぐっと我慢する。

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